脳卒中後に生じる肩関節亜脱臼の改善を図りたいなら｜脳と脊髄リハビリ研究センター福岡 | 丁寧な麻痺のリハビリを福岡にて実施中です

脳卒中後は、手足の動かしにくさや、痺れ、そして痛み等によって、気分の落ち込みが強くなると言われています。

この、気分の落ち込みによって活動量が下がってしまうとさらに筋力低下などの二次的な弊害を招く可能性もあることから、当センターでは、ただ身体を動かすだけのリハビリではなく、同時にお客様の心のケアもに関しても強く重要視しています。

少しでも前向きに希望を持ってリハビリに取り組めるよう、丁寧なカウンセリングを行わせていただきます。

脳卒中後、多くの方に見られる合併症の一つが『肩の痛み』と言われています。

中でも、その原因の一つとなる『亜脱臼』は脳卒中患者様のうち最大80％の方に影響を与えるとされています。

当センターでは、この肩の痛みの原因の一つである『亜脱臼』のリハビリに力を入れており、海外で報告されている知見を取り入れ亜脱臼の改善を図っています。

脳卒中後に生じる代表的な後遺症、それが『痙縮』といわれるものです。

これは、手足に残ってしまう場合が多く、意思とは関係なく筋肉が収縮してしまい「つっぱり感」や「動かしにくさ」といった症状が生じます。

当センターでは、これまで神経疾患のリハビリに従事してきた専門のセラピスト（理学療法士）が在籍しており、痙縮の緩和を図るために丁寧な施術を行っております。